歩導くん(視覚障がい者歩行誘導ソフトマット)
すべての人に使いやすいものこそ、本当のバリアフリー!
歩導くんは「やさしい町づくり」に貢献します。<推薦団体>☆日本盲人会連合 | ☆広島県(NPO法人)きっかけづくりの会 |
☆日本網膜色素変性症協会 (JRPS) | ☆島根県視覚障害社福祉協会 |
☆全国盲重複障害者福祉施設研究協議会 | ☆島根県身体障害者代替連合会 |
☆全国盲老人福祉施設連絡協議会 | ☆島根県老人福祉施設協議会 |
☆日本盲人社会福祉施設協議会 | ☆島根ライトハウス |
☆全国視覚障害者情報提供施設協会 | ☆東京ヘレン・ケラー協会 |
(敬称略・順不動) |
※ カタログを無料送付致しますので、遠慮なくお問合せ下さい。
お問い合わせは、下記の電話・FAX・メールにてお受けいたします。
TEL:(0857)
30-1390 FAX:(0857) 30-1900
e-mail: daishou.pref.tottori@cosmos.ocn.ne.jp
また、お問い合わせフォームでも受け付けております
ご注文、ご要望等お待ちいたしております!
「歩導くん」体験イベント
境港1中校区人権教育合同研究会は、昨年に続き、平成20年12月7日(日)に、視覚障害者歩行誘導ソフトマット「歩導くん」(製造者:トーワ株式会社)の体験イベントを開催しました。
アイマスクをつけて、杖を持って、歩導くんの上を歩いています。杖で床をたたく音の違い、感触の違いを感じ取れるかな?
「歩導くん」体験アンケート
(平成20年度 境港市1中校区人権教育合同研修会)
マットの上を歩いてみてどうでしたか?
- むずかしかった。
- 意外とむずかしくて進みにくかったです。
- 目が見えなくてむずかしかった。
- やっていくと、だんだん慣れてきた。
- どこを歩いているか分からなくなる。ちょっと怖かった。
- 目が見えないと、目が見えるより道が長く感じ、難しかった。杖だけが頼りだなと思った。
- むずかしい。目の見えない人は大変だなと思いました。
- 本当に前が見えなかった。目が見えないと不便だ。
- 怖かった。
- 真っ蔵で、うまくマットの上を歩けませんでした。
- 少しよろけたけど楽しかったです。
- 怖かったけど白い杖でマットの上を歩いたりできてよかったです。
- 何も見えなくて怖かったけど楽しかった。
- たたいた時の感じが違ってよくわかった。
- 床の音とマットのかんかくが少し違った。少し怖かった。
- まっすぐ歩くのがむずかしく、どのくらい進んだのか全くわからないので不安ですね・・・マットを見てから歩いてもこうですから全く見えてないと、これ何?と思ったときに周りの人に声や手をかけてもらえる事がとても心強いと感じましたので、町で見かけたら声をかけ、手を出してみたいと思いました。
- 目の前がなにも見えなくて怖かったです。マットが無くなったらどこに行っていいのかわかりませんでした。
- マットの上と体育館の床の音の違いがわかりました。
- 自分ではまっすぐ歩いてると思ったけど斜めで、最初のほうは怖かった。
- 思ったより怖い。
- 暗くて見えなくて怖かった。
- 目が見えなかったけど音が違って分かった。
- 何も見えなくて、目が見えない人は、いつもこんな感じなんだと思った。
- 何も見えなかった。音が違っておもしろかった。
- 初めはこわかったけど途中でおかしがもらえて楽しかったです。
- 初めは簡単だと思ってたけど、実際やってみると何も見えなくてすごく怖かったです。