錦橋補修工事(鳥取県道津山八東線)PC桁補修
鳥取県八頭郡智頭町 2010年7月1日 施工 (株)トラスト コスト削減率60% 当現場は、Ⅰ期工事を大手橋梁補修業者S社が担当、Ⅱ期工事を地元建設業者トラストが担当。 Ⅰ期工事においては、アロンブルコート工法で施工。 Ⅱ期は有機溶剤中毒防止の安全衛生及び毒物規制の観点からパーミエイト工法に変更。 ポリマ―セメントは凍結・融解試験合格品を使用。 結果、10,650円/㎡ から4,300円/㎡ に工事費を削減。 工程を6工程から2工程に短縮。今後の経年観察で、どちらが優れた工法であるかが注目されている。 |
↑表面拡大写真 |
下地処理(不陸整正) 三菱マテリアル アーマ#100 下塗り パーミエイトHS-300 クリアー 80g/㎡ 仕上げ パーミエイトHS-301 淡色品 120g/㎡ |
錦橋工事完了
錦橋着工前(Ⅰ期工事完了時)